どうでもいいマンガ紹介所

今まで読んだ漫画を一言感想付きで紹介していきます


漫画紹介其の三十二 『七夕の国』 岩明 均

七夕の国 (1) (ビッグコミックス)七夕の国 (1) (ビッグコミックス)
岩明 均

小学館

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出版社からのコメント
不思議な力をもつ南丸洋二は、その能力によって自らのルーツ「丸神の里」へ導かれる。七夕に特別の祭りを行なうというその地で洋二を待ち受けているのは!?
 (以上Amazonの紹介文から)



岩明均といえばやはり『寄生獣』か現在連載中の『ヒストリエ』を
思い浮かべる方がほとんどだと思います

この『七夕の国』は全4巻という事もあって
ストーリーに無理やりなな引き延ばし等が無く
伏線の張り方から回収まで一切無駄がありません

ラストまで読むことによってこの「七夕の国」という
タイトルの意味が分かると思います
この終わり方は寄生獣のラストにも似たものがあるかな

私は漫画の面白さは『寄生獣』だと思いますけど
完成度の高さとしてはこの『七夕の国』の方が高いと思いました


七夕の国 (3) (ビッグコミックス)

七夕の国 (4) (ビッグコミックス)


他の岩明均の漫画紹介はこちら
漫画紹介其の五 『ヘウレーカ』 岩明 均


[ 2011/02/13 ] 『た』『だ』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 岩明均

漫画紹介其の五 『ヘウレーカ』 岩明 均

ヘウレーカ (ジェッツコミックス)ヘウレーカ (ジェッツコミックス)
岩明 均

白泉社

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あらすじ

紀元前3世紀後半、古代ローマ時代のシチリア島の中心都市シラクサが舞台。スパルタ人のダミッポスは故郷の政治的混乱から逃れシラクサにやってくる。そこで、ローマ人だがこの上なくシラクサを愛する女性クラウディアと出会う。しかし時はローマ対カルタゴの第二次ポエニ戦争の真っ只中、シラクサは非常に重大な選択に迫られていた。シラクサが親ローマ派と親カルタゴ派で分裂する中、カルタゴのハンニバルの下に亡命していた反ローマの最強硬派・エピキュデス将軍が帰還し、クーデターにより親ローマ派の排除に成功、ローマとの長年の同盟を破棄し、カルタゴ陣営に加わった。

市内のローマ人がつぎつぎと連行されていく中、クラウディアとダミッポスは何とかローマ派の重鎮である学者アルキメデスの下で保護を受けることになる。

同盟を破棄されたローマはシラクサに大軍を差し向ける。しかしそこには天才アルキメデスの作った強力な防御兵器があった。




現在アフタヌーンで『ヒストリエ』を連載している作者による歴史物です
『ヒストリエ』を描くためのテスト版といってもいいような内容です
ラストの戦争に翻弄されるダミッポスの心情が吐露されるシーンは印象に残ります
『ヒストリエ』はいつ完結するかわからないので
まずはこの作品から入るのがいいかも

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