どうでもいいマンガ紹介所

今まで読んだ漫画を一言感想付きで紹介していきます


漫画紹介其の101 『おどろ町モノノケ録』 押切 蓮介

おどろ町モノノケ録 (電撃ジャパンコミックス)おどろ町モノノケ録 (電撃ジャパンコミックス)
押切 蓮介

アスキー・メディアワークス

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押切蓮介が贈る抱腹絶倒のホラーギャグ!

「なかよし共存計画」という和約によって、人間とオバケが一緒に暮らす「おどろ町」。
この町に住む、ヘタレで食い意地のはった小学生・貝は、
愉快なオバケたちにからまれ、気の強い女たちにこづかれる毎日……。
人間の常識が通じない「おどろ町」では、
奇想天外な事件が続々巻き起こる!?
 (以上Amazonの紹介文から)



ホラーギャグと紹介文では書いてあるが
1巻ではホラー的要素はあまり感じられません
オバケがでてくるギャグ漫画という感じです
全2巻なんですが
「1巻では」と書いたのは言葉の通りで
2巻になるとちょっと話が大きく動いて
ホラーギャグと呼ぶにふさわしくなるような…

なんにせよオバケの絡んだ
作者のギャグ漫画は久々だったので面白かったです



[ 2014/05/14 ] 『あ』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 押切蓮介

漫画紹介其の八十 『サユリ』 押切 蓮介

サユリ 1 (バーズコミックス)サユリ 1 (バーズコミックス)
押切 蓮介

幻冬舎コミックス

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主人公一家が念願のマイホームを手に入れたが
その家にとり憑いている怨念によって災難に遭うホラー漫画

このブログでも押切蓮介の漫画をいくつか紹介してきましたが
この漫画は現代版の和製ホラーとでもいえばいいでしょうか

ジェイソンの様なスプラッター的な怖さではなくて
突然の怨念による不条理な攻撃による恐怖がじわじわきます
ある意味「ミスミソウ」とは対極にあるホラー漫画だと思います

全2巻と短いので押切蓮介入門漫画としてもいいかも・・・

ちなみに2巻ではある人物が大活躍しますが
冷静に見てみるとあの行動力は
怨念なんかよりよっぽど恐ろしいです

サユリ 2 (バーズコミックス)

漫画紹介其の六十 『ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!』 押切蓮介

ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!
押切 蓮介

太田出版

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出版社/著者からの内容紹介
『でろでろ』でおなじみの著者が贈る、待望の作品集。
最新描きおろし新作から超レア読切まで収録した、
コワくて笑えて癒されるミラクル押切ワールドの万華鏡!
 (以上Amazonの紹介文から)



前回に引き続き押切蓮介の短編集を紹介します

やはりこちらの短編集も押切マニア以外には
ちょっと敷居が高い印象です

この単行本でもその作品を描いた時期によって
絵柄にかなりの振り幅があります

総合的に見て話自体は面白くても
絵柄を受け付けない人が多そうだな、と思いました


最後に面白かった短編のご紹介

表題作の「ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!」は
典型的なホラーギャグです
作中でも語られてるように
幽霊なのに「呪い」等ではなく
「ペンペン殴ってくる」というセンスが
全く持って素晴らしいですね

途中の麻雀の短編には
プピポーらしき妖怪がでてきます
「プピポー」に出てくるプピポーとは
関連性は全くありませんけどね・・・

そして「かげろうの日々」
お化けや妖怪が一切でてこない
押切漫画には珍しいタイプの漫画です
しかもギャグ成分無し
ジャンル的には「ミスミソウ」に分類される作品です
ギャグだけでなくこういう陰湿な漫画も
もっと読みたいですね

他に紹介した押切蓮介の漫画リストはこちら

漫画紹介其の五十九 『おばけのおやつ』 押切蓮介

おばけのおやつおばけのおやつ
押切蓮介

太田出版

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押切蓮介の初期作品集の様な単行本

初期作品集とはいえ
画ははっきりいって
「下手」と言う感じです
代表作である「でろでろ」は
クセがあるという言い方が出来ると思うが
かなりパンチの効いた絵柄です

それだけで正直いって押切マニア以外には
自信を持ってお薦めすることが憚られます

特にこの単行本に収録されている
「ギガナイフ」という作品の破壊力は
凄まじいものがありました
シュールというか、理不尽というか・・・
読み終えた感想は
 「なんだこれ・・・?」
という以外言い表せないなにかがあります
間違いなくこの単行本のハイライトです

あ、それから「Beautiful」という
飼い犬が魔王に立ち向かう作品は
不覚にも(?)感動して
思わず目頭が熱くなってしまいました

他に紹介した押切蓮介の漫画リストはこちら

[ 2011/06/13 ] 『あ』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 押切蓮介

漫画紹介其の二十五 『ミスミソウ』 押切 蓮介

ミスミソウ 1 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)ミスミソウ 1 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
押切 蓮介

ぶんか社

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内容紹介
三角草。

この花は、厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして小さな花が咲く。

廃校が決まっている田舎の中学に転校した春花。

最後の卒業生となるクラスで春花を待っていたのは、鬱屈した環境の中、静かに狂い始めたクラスメートによる凄惨なイジメだった――。
(以上Amazonの紹介文から)



押切蓮介といえばやはり「でろでろ」の様な
ホラーギャグ漫画家というイメージがありますが
この漫画はそんなイメージを覆してくれます

何故ならお化けや妖怪の類は一切出て来ません
登場する子供達は心の闇を抱えていて
それをいじめでしか発散する事が出来ない
いかにもありそうで寒気がします

私が「これは・・・」と思ったシーンは
2巻で春香と○○が別れた後、○○が植物を踏んづけていたシーンです

ホントに怖いのはお化けや妖怪ではなく
人間なのかもしれません

読み終えて気分が落ち込む漫画ですが
それでも読んで良かったな、と思える漫画でした

・・・まあ、単に私が押切漫画が
好きなだけだからかもしれないですけどね

ミスミソウ 2 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
ミスミソウ 2 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)

ミスミソウ 3 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
ミスミソウ 3 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)


他に紹介した押切蓮介の漫画リストはこちら

[ 2011/01/20 ] 『ま』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 押切蓮介

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