どうでもいいマンガ紹介所

今まで読んだ漫画を一言感想付きで紹介していきます


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漫画紹介其の六十二 『犬神』 外薗昌也

新装版 犬神(1) (講談社漫画文庫 ほ 4-8)新装版 犬神(1) (講談社漫画文庫 ほ 4-8)
外薗 昌也

講談社
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外薗昌也が描く、衝撃の黙示録!!    
自分の世界に内向する内気で孤独な少年-
島崎史樹が出会ったのは、
人語を理解する異形の大型犬。
やがて絆を深めていくふたりだったが……?
 (以上Amazonの紹介文から)



SF犬漫画
物語としては人智を超えた力の融合とか
神と人との接触みたいなこととか
理想郷とか・・・

若干小難しい印象画を受けるけど
真面目にストーリーを考える程の
深さと言うものは無かったように思います
 (単に私の読み込みが浅いだけかもしれませんけど)


絵柄は最初の方と終盤の方では
結構な違いがあります
なんというかアニメチックになります

登場人物のの性格も変化があり
特に主人公の幼馴染である美伽は
序盤の強気な性格から一転・・・
前述した絵柄の変化と相まって
まるで別人となってしまいます

色々と納得のいかない部分もありますが
喋る犬(?)というのは良いです

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[ 2011/06/27 ] 『あ』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 外薗昌也

漫画紹介其の六十一 『マリさん』 矢寺圭太

マリさん (モーニングKC)マリさん (モーニングKC)
矢寺 圭太

講談社

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大学の映画研究会でシナリオを書いているカトーは、
センパイの彼女・マリさんに片想いする。
だが、彼女は自由気まま。
そんな彼女に対して、
恋心を抱いていたカトーは
なすすべなく翻弄(ほんろう)されてしまう。
 (以上Amazonの紹介文から)


もてない主人公はマリさんに片思いしている
しかしマリさんは誰に対しても優しい人で・・・

つまりマリさんという人物はその性格ゆえ
誰とでも関係を持ってしまう女性として描かれています

主人公はそのことを受け入れる事が出来ずに
苦悩するわけですが・・・・

でもその気持ちもわからなくもないです

他人に対してこうあって欲しい、
というイメージは誰でも思いますし
それが憧れの異性だったら尚更なのかな

男女関係というのは結局
最後に行き着くところはそこなんだろうけど
そういう事に対する苦悩が
上手く描かれていると思います

なんかこう書くとキツい話のように見えるけど
実際は絵柄のせいでそうでもありませんでした
 
ラストの展開は衝撃的でしたけど・・・
 (一体どっちなんだ・・・)

最後にやはり
「マリさん」というタイトルと
「モラトリアム地獄絵図」という
タイトルだった場合を比べると
やはり「マリさん」で正解だったと思います
タイトルってやっぱり重要なんだな

[ 2011/06/23 ] 『ま』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 矢寺圭太

漫画紹介其の六十 『ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!』 押切蓮介

ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!
押切 蓮介

太田出版

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出版社/著者からの内容紹介
『でろでろ』でおなじみの著者が贈る、待望の作品集。
最新描きおろし新作から超レア読切まで収録した、
コワくて笑えて癒されるミラクル押切ワールドの万華鏡!
 (以上Amazonの紹介文から)



前回に引き続き押切蓮介の短編集を紹介します

やはりこちらの短編集も押切マニア以外には
ちょっと敷居が高い印象です

この単行本でもその作品を描いた時期によって
絵柄にかなりの振り幅があります

総合的に見て話自体は面白くても
絵柄を受け付けない人が多そうだな、と思いました


最後に面白かった短編のご紹介

表題作の「ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!」は
典型的なホラーギャグです
作中でも語られてるように
幽霊なのに「呪い」等ではなく
「ペンペン殴ってくる」というセンスが
全く持って素晴らしいですね

途中の麻雀の短編には
プピポーらしき妖怪がでてきます
「プピポー」に出てくるプピポーとは
関連性は全くありませんけどね・・・

そして「かげろうの日々」
お化けや妖怪が一切でてこない
押切漫画には珍しいタイプの漫画です
しかもギャグ成分無し
ジャンル的には「ミスミソウ」に分類される作品です
ギャグだけでなくこういう陰湿な漫画も
もっと読みたいですね

他に紹介した押切蓮介の漫画リストはこちら

漫画紹介其の五十九 『おばけのおやつ』 押切蓮介

おばけのおやつおばけのおやつ
押切蓮介

太田出版

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押切蓮介の初期作品集の様な単行本

初期作品集とはいえ
画ははっきりいって
「下手」と言う感じです
代表作である「でろでろ」は
クセがあるという言い方が出来ると思うが
かなりパンチの効いた絵柄です

それだけで正直いって押切マニア以外には
自信を持ってお薦めすることが憚られます

特にこの単行本に収録されている
「ギガナイフ」という作品の破壊力は
凄まじいものがありました
シュールというか、理不尽というか・・・
読み終えた感想は
 「なんだこれ・・・?」
という以外言い表せないなにかがあります
間違いなくこの単行本のハイライトです

あ、それから「Beautiful」という
飼い犬が魔王に立ち向かう作品は
不覚にも(?)感動して
思わず目頭が熱くなってしまいました

他に紹介した押切蓮介の漫画リストはこちら

[ 2011/06/13 ] 『あ』行の漫画 | TB(0) | CM(0)
[作者] 押切蓮介

漫画紹介其の五十八 『ジャパン』 原作 武論尊 漫画 三浦 建太郎

ジャパン (白泉社文庫)ジャパン (白泉社文庫)
武論尊,三浦 建太郎

白泉社
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主人公であるヤクザが
一目惚れしたアナウンサー+その他諸々と一緒に
未来の地球へと飛ばされてしまう
その未来の地球では日本は消滅しており
日本人は行く当てのない難民として生活していた

2011年現在の日本はちょっとアレだけど
この漫画が出た頃の日本はイケイケで
そんな日本に警鐘を鳴らした漫画です
・・・というのは少し大袈裟かな?
でも現在の状況を考えると
当たらずとも遠からず・・・という感じですね

原作者の「武論尊」と聞いて
真っ先に思い浮かぶのは「北斗の拳」ですが
この漫画も上に書いたことから連想出来るように
北斗の拳に通じるものがあるようと思います

画を描いている「三浦建太郎」と言えば
「ベルセルク」の作者で有名ですね
当然ベルセルクより昔の作品になるわけですが
三浦氏らしい描きこみの量と迫力のある構図は
この当時から既に窺い知ることが出来ます

三浦健太郎の漫画はベルセルクしか
読んだ事が無いという方は是非一読あれ

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