どうでもいいマンガ紹介所

今まで読んだ漫画を一言感想付きで紹介していきます


漫画紹介其の七十二 『最強伝説黒沢』 福本 伸行

最強伝説黒沢 1 (ビッグコミックス)最強伝説黒沢 1 (ビッグコミックス)
福本 伸行

小学館

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2002年6月。
サッカーのW杯をテレビで観戦し、
誰よりも大騒ぎしていた黒沢だが、
その心の底で気づいていた。
他人が何をしようとも、
自分自身の出来事による感動、喜びが、
己の人生に欠けていることを…。
ただ黙々と働き、家庭もなく、
友人もなく、目標もなく、
ただ漫然と生きてきただけだと
猛省する黒沢であったが…!?
 (以上Amazonの紹介文から)



冴えない中年男である主人公・黒沢が
様々な悩みやトラブルに巻き込まれ奮闘する物語

この漫画が面白いかどうかは
黒沢に感情移入出来るかどうかで
決まるといっていいでしょう

誰だって他人から好かれたい、理解されたい、
その為に策を講じても裏目に出てしまう黒沢44歳独身・・・


長い人生つまづく事だってあるだろう
そんな時この漫画の後ろ向きの名言が
心にグサリと突き刺さる・・・かもしれない

これを読んで黒沢に少しも共感できないというのなら
結構恵まれた人生を歩んでいるんじゃないかと思います

黒沢は自分を写す鏡なのかもしれません

漫画紹介其の五十八 『ジャパン』 原作 武論尊 漫画 三浦 建太郎

ジャパン (白泉社文庫)ジャパン (白泉社文庫)
武論尊,三浦 建太郎

白泉社
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主人公であるヤクザが
一目惚れしたアナウンサー+その他諸々と一緒に
未来の地球へと飛ばされてしまう
その未来の地球では日本は消滅しており
日本人は行く当てのない難民として生活していた

2011年現在の日本はちょっとアレだけど
この漫画が出た頃の日本はイケイケで
そんな日本に警鐘を鳴らした漫画です
・・・というのは少し大袈裟かな?
でも現在の状況を考えると
当たらずとも遠からず・・・という感じですね

原作者の「武論尊」と聞いて
真っ先に思い浮かぶのは「北斗の拳」ですが
この漫画も上に書いたことから連想出来るように
北斗の拳に通じるものがあるようと思います

画を描いている「三浦建太郎」と言えば
「ベルセルク」の作者で有名ですね
当然ベルセルクより昔の作品になるわけですが
三浦氏らしい描きこみの量と迫力のある構図は
この当時から既に窺い知ることが出来ます

三浦健太郎の漫画はベルセルクしか
読んだ事が無いという方は是非一読あれ

漫画紹介其の四十九 『3月のライオン』 羽海野 チカ

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)
羽海野 チカ

白泉社

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ざっくりと言えば将棋漫画

厳密に言えばプロの将棋の世界で生きる
主人公の人間ドラマかな

というかメインは将棋よりも
主人公を取り巻く人間関係
といっていいと思います

ジャンプで一世を風靡した「ヒカルの碁」の様に
将棋のルールを知らなくても楽しめる漫画です

人気漫画なのでググれば
もっと素晴らしいレビューがあるでしょう
 (他人任せ過ぎる・・・


3月のライオン 2 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 3 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)
3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)

漫画紹介其の四十四 『SMUGGLER』 真鍋 昌平

SMUGGLER (アフタヌーンKC)SMUGGLER (アフタヌーンKC)
真鍋 昌平

講談社

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出版社/著者からの内容紹介
借金の返済のために高利貸しから紹介されたバイトは、「運送屋」。運ぶのは死体や法律に触れるもの。役者志望のフリーター・砧涼介が踏み込んでしまった世界は、たった一度のミスすら命に係わる死と隣り合わせの世界だった。ところが涼介は、捕まえた暗殺者「背骨」を“運搬中”わずかばかり彼に心を許したせいで、彼を逃がしてしまった!
アフタヌーン’00年5月号から8月号まで連載された、話題の新人作品が早くも単行本化!!
 (以上Amazonの紹介文から)



『闇金ウシジマくん』で有名な真鍋昌平氏の
「スマグラー」という漫画を紹介します

ウシジマくんでは割りと身近な(?)闇金という
現実に存在している職業(?)を扱っていますが
この作品では裏社会御用達の運送屋という
実際この世に存在してるか
わからない職業(?)を題材にしています

その分、ウシジマくんは読んでてリアルにあるかもしれないと
漠然とした不安に駆られるが
この作品はウシジマくんと比べると漫画的だな、と思いました
 (言いたい事伝わってるかな?)

絵柄は初期のウシジマくんを荒くしたような感じ
うえの紹介文から推察できる様に当然暴力描写あります

ウシジマくんとはまた違った魅力のある漫画なので
ウシジマくんの描写が平気な人にはお薦めできます


漫画紹介其の三十五 『銭ゲバ』 ジョージ秋山

銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)銭ゲバ 上 (幻冬舎文庫 し 20-4)
ジョージ秋山

幻冬舎
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幼少期の体験により
「金こそ全て」と思うようになった
主人公・蒲郡風太郎の人生を描いた漫画

ジョージ秋山といえば
『浮浪雲』のイメージしかありませんでしたが
根本では一緒だなと思いました

調べてみたら1970年に少年サンデーで連載されたようです
いくら昔とはいえ
内容は少年誌向きの漫画ではないので
色々と規制のある今の少年誌では100%載らないでしょうね

昔の漫画だから絵柄に好みは別れるものの
なかなかの問題作(?)なので
読むと何ともいえない気分になります

銭ゲバ 下 (幻冬舎文庫 し 20-5)

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